すべてはシナリオどおりの人生
photo by Pink Sherbet Photography
生まれる前に
大人になったわたしたちは
よく覚えていませんが
じつは生まれる前に
人生のシナリオを決めてからわたしたちは生まれてきます。
「今度の私の人生はこんな体験経験をしたいから、
この人をお母さんにして、この家に生まれます!」
と。
雲の上から下を眺めてお母さんを見つけて、
「この人優しそう!この女の人にする!」
決めて生まれてくる!
という話をご存じですか?
大人になるとすっかり忘れてますが
小さい子どもたちはしっかりと覚えている子たちがたくさんいる、とのこと。
自分自身で人生のシナリオを決めて
私たちは、
ということは
やったー!うまくいった!
とか
最悪、どうしようー!
わーい!幸せ!
とか
ガーン!不幸!
と目の前の出来事に一喜一憂していますが、
じつは自分自身が書いたそのシナリオどおりに
ただ出来事が起きているだけ・・・
最初私も
?ほんと?
という感じでした。
過去を振り返ると
たしかに
トラブルが起こると
その時はその起こった出来事や現象だけに
意識がいってしまっているので
「やばい!なんでこんなことが起こるんだろう~。凹んじゃう~」
などと悩んだりしてましたが
時間が経って
今まで起こった出来事や
過去を振り返ると
その時の失敗で新しいご縁に出逢ったり、
そのトラブルのおかげで学びがあったり
最悪!と思ったことで気づいたり
と感じる事ばかりです!
「今の心境に至るためには、どうしてもその出来事が、必要だった!」
「
「病気さえも私自身の才能だった!」
人生のストーリー
人生のシナリオは・・・
実は
と小林正観さんはおっしゃっています。
前半の出来事がなければ、後半の『幸せ』
『幸せ』を感じるために・・・
その前半分の現象として、
人生はバランス
だから
すべては バランス!
そして
不幸と幸せは両方で
ワンセット!
だとしたら
このことをなんとなく理解できたら
起きてくる出来事を、
次はどうなるのかな・・・
いよいよおもしろくなってきた・・!
と楽しんだほうが人生ワクワクですよね。
だって
すべては生まれる前に書いた自分のシナリオ、
こう言っている人もいます。
バシャールは
「電車に乗り遅れたらわくわくしよう!」
と書いています。
チャーリー・チャップリンは
「人生の出来事はショートスパンで見たら悲劇だが、ロングスパンで見たらただの喜劇!」
と言っています。
”あ~ あの出来事があったから
おかげさまで 今こうなったのね~!!
有難いね!”
人間万事塞翁が馬ということわざも
あります!