満恵のハッピーラボ 

「人生は生きる実験教室です!」 ハッピーに生きる智慧を 世界のメンターや大切な友からいただき、今ここに私がいます。私が学んだた魔法のヒントを大切な仲間に!をブログにしました。

私が癌になった訳、そして死ななかった訳…

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photo by James Jordan

 

私は癌になりました。

2002年のことでした。

私を診てくださっていた医療関係者の友人から後日

「実はみんなあと半年くらいだと思っていたんだよ」

と聞かされた時は

 

自分でもとてもおどろきました・・・

 

天井を見ながら

身体の奥からの不気味な痛みと

どうしてこんなに身体がつらいんだろう・・・

私どうしちゃったんだろう・・・

と思い、身体を横にする日々でした。

 

 毎日たくさんの痛み止めを服用しました。

昔よく使っていたバッグの中からは痛み止めが

ポロっと出てきますが、

今では痛み止めを全く使わず暮らしています。

 

そしてその後

手術も放射線治療も抗癌治療もうけることなく

おかげさまで現在にいたります。

元気です。

 

決断

 

今思えば

私という人間は、

 

いい感じに鈍感で

いい感じに敏感な決断をしたのだと思います。

 

その後10年を経て

なんだ、あっそうだったんだ!!

と思うことがたくさんあります。

 

ので

書いてみます。

 

 

 

なぜ癌になったか、思い当たること!

 

まずは一つ目です。

頑張り屋と頑固は癌になる

わたしはずっと

いいお母さんをやらないといけない。

いい娘をやらないといけない。

いい奥さんをやらないといけない。

と思ってきました。

 

それは 小さい時から一人っ子の私は

両親の期待を背負い、絶対に良い子でいないといけない。

と思って生きてきました。

私はいつも周りの目をきにしていました。

そして

こだわりが多くて 

こうじゃないといけない!

と思うことがたくさんたくさんありました。

つまり私はとても 

頑張りやで頑固

でした・・・

「頑張りやと頑固の人が癌になるんだよね・・・」

と後日言われた時

 

やっぱり!その通りと思いました。

 

食べ過ぎ

二つ目はずばり、食べ過ぎです。

癌という字は ヤマイダレに口を3つも書きます。

食べ過ぎることで癌の栄養になってしまいます。

尊敬する石原結實先生のもと、身体と健康のお話を伊豆のサナトリウムで拝聴し、二度断食生活を体験して

いかに食べ過ぎることは身体に悪いか!を学びました。

 

今でも食いしん坊で美味しいものに目がない私ですが

とりあえず

プチ断食:朝ごはんはできるだけとらずに

満月と新月は一日断食を続けています。

そしてあの頃よりは8キロほど体重も心も軽くなりました。 

 

 三つ目

言いたいことが山ほどある人

もう一度癌という字をよく見てみると

ヤマイダレに口が3つに山と書きます。

 

山ほど言いたいことがある人も

タイプが二つあり

言いたいことが言えずにがまんばかりしている我慢タイプ

の人と

人の悪い所とか足りない所が気になっていつも文句ばっかり言っている攻撃タイプの人です。

 

言いたいことが山ほどある人は癌になりやすい!

 

私は「どんな病気も原因は自分の中にある」と感じています。

なので自分自身を見なおしてピンと気がついて受け入れていけば治っていきます。

 

私的には

口内炎も癌も一緒!という感覚です。

 

自分の身体出できたものは

自分の身体が治し方を知っている!

 

おのころ心平先生の

「病気は才能」という本もおもしろいです。

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今ここに元気な私がいます!

感謝です!