薬物乱用性頭痛
この響きはとてもこわいです〜!
まるで
薬物とは
麻薬とかコカインやヘロインみたく
人生を壊す怖い麻薬のように聞こえます。
でも
わたしは
少し前まで
これでした!
その時
わたしは
頭が痛いと
小児用風邪内服液と
頻繁に飲んでました。
それは
だれにおしえてもらったか
ずっと前でしたが
世の中がバブリーな時の上司の
「朝イチにどうしても!
って時は
ユンケルみたいな元気の素と
ジキニン飲むとすっきりがんばれるのさ!」
って一言から始まった気がします。
頭痛薬といわれる
解熱鎮痛剤
は
よく考えればわかりますが
熱がある時に
熱を下げるために飲むので
熱もないのに
頭が痛いので飲んでいると
基礎体温がさがってしまって
低体温になり
少しずつ体調が悪くなり
でも
また頭が痛くなったりして
気がついたら
わたしは癌になっていました。
なんじゃそれ!
です。
どんな症状だったか思い出すと
いつも寒い、
朝起きると頭痛がする、
なんだかはっきりしない、
そして
腰が痛くなって
子宮のあたりが鈍痛がして
足の奥が痛くなって
体の奥から不気味な痛みがやってきて
お布団に入っもいつも寒くて
そして
いつのまにか
心も魂も身体も
いつも寒い感じがしていました。
「病気は才能」
と言います。
才能豊かなわたし?ですが、
薬は毒!
ということに気がつくまで
すいぶんと かかりました。
もう一度言います!
薬は身体を治すものではありません。
薬は身体も心も魂も冷やします。
すべての考え方が冷えていきます。
自分自身にも、
家族にも、
友人にも、
仲間にも、
クライアントにも、
周りの人にも
厳しく、冷たく、笑顔なく、
どんどん関係が悪くなっていきます。
温めること!
ともかく温めること!
そのための努力を惜しまないこと!
ともかく
まずは
自分自身を大切に温めること!
ではなにをしたらいいでしょうか!
聖書に
「最初に言葉ありき」
とあります。
心が温かくなくても
とりあえず
自分から発する言葉に気をつけて!
そんなことで
人生が変わるのか!?
と思う人は
とりあえずやってみてください。
わたしのように奇跡が起こるかも〜
42歳であと半年だとおもっていた、と言われてから
わたしは言葉を変えることにして
かれこれ13年が経ちます。
あのころに
箱買いをして
大量消費をしていたなんて
嘘のようですが
ほんとです。
棚の奥をぼんやり見てたら
最後の一本発見しました。
あのころの薬代金をためておいたら
さぞかしなにか特別な物を買えたかもしれませんが
特別な物を学び代金だとすると
それはそれで
価値のあるものだったということにしますね!
きょうはこのへんで!