神さまに質問されること二つ!
私たちは
いつの日にか
終わりの日がやって来ます。
その時
天国の入り口で
神さまに聞かれる質問が
二つあるそうです。
1.あなたは人生を楽しみましたか?
2.あなたは人に親切にしましたか?
わたしは
自分に問いてみました。
私は
自分の人生を楽しんでるでしょうか?
小さいことにも感謝して
ハッピーを感じているでしょうか?
たとえば
朝起きて
目が開いたこと。
息をしていること。
身体がうごくこと。
天井がある部屋のベットで
お布団きて寝ていたこと。
トイレに元気に行けること。
声がでること。
愛犬オアオアがしっぽを振ってついくること。
オアオアの頭をなでられること。
お弁当をつくられること。
おはよう!という家族がいること。
朝陽がまぶしいこと。
鉢植えの花たちが元気なこと。
つぼみが咲いたこと。
洗濯を干すことができること。
隣の奥様とベランダ越しでお話できるたこと。
今日もやることがあること。
いま、ここを丁寧に生きていること。
当たり前はひとつもなく
有難いと感じられることで
日々を大切に楽しんでるでしょうか?
そして、
人に、動物に、植物に、物に
親切にできているでしょうか?
道に落ちているごみも
気がつけば拾う心がけができているか?
来た時よりも帰る時に
その場を整えて帰っているだろうか?
水知らぬ人にも
笑顔であいさつできているでしょうか?
席を譲っているでしょうか?
店やレストランで働いている人に
「ありがとう」と声をかけているでしょうか?
人をほめているでしょうか?
お誕生日の友人に
ハッピーバースデーの歌を歌ってあげたりしてるでしょうか?
手紙を書いてだいすき!を伝えたりしてるでしょうか?
誰かが苦手なことをすすんでかわってあげてるでしょうか?
親切にされたら、自分も親切にして、
親切の輪を広げているでしょうか?
そんなこと
考えてみました。
人生には
必ず終わりの日がやってきます。
その終わりの日に
「あなたが今まで歩んできた人生と
同じ人生をもう一度歩みなさい。」
と言われたら
「喜んで!」
と、笑って答えられるようにするには
どうすればいいのだろう?
わたしは
今回の人生が終わる時に
やっぱり
「あーーー!おもしろかったーー!」
と、笑いながら終わる自分にしたい!
と思います。
私、稲津満惠を楽しむこと、
そして
親切にすること、
心がけて今、ここを大切に生きていこうとおもいました。